2012/01/27

1.28 DeepSessions

1.28 Deep Sessions

28日土曜日はTellyResidentを務め、昨年もMatthew JonsonFumiya Tanakaなど、個性溢れる粋なアーティストブッキングで大きな話題を呼んだ「Deep Sessions」の2012年第1弾!
今回注目のゲストアクトは、THA BLUE HERBのトラックメイカーでありオリジナリティー溢れるビートメイカーとして絶大な人気を得ているO.N.O(THA BLUE HERB)Machine Liveと驚異的なワン・ターンテーブル・ライブにより、道場破りスタイルで瞬く間にクラブシーンにその名を刻みつけたDUCT(Underground Gallery)が待望のTechno Setを披露。
もはやTechnoという言葉では表現できない濃密なディープセッションを心ゆくまで。



O.N.O -Machine Live-

道無き道を切り開くが如く突進する猛獣のようなドラム達を世に放ち、他の追随を全く寄せ付けない完全オリジナルなビート職人。THA BLUE HERB結成以来、作品の全てのビートを創造。並行して立ち上げたO.N.O名義のソロ・プロジェクトにおいてもこれまで3枚のアルバムを発表。同時に自ら「MACHINE LIVE」と名付けたライヴ活動も活発化させ、産み出されるフリーフォームな楽曲達はリアルタイムで刻々と変化し続けていく。積み上げたマシンを体で縦横 無尽に操り、走らせ、あらゆる音楽と現場から彼の嗅覚によって選び取られたインスピレーションは、その感性とマシンを経て”O.N.Oビーツ”へと昇華される。ミニマリズム、ポリリズムの進化から生み出されたその強力なグルーヴはフロアーに絶叫と熱狂を 巻き起こす。


DUCT -Exclusive Techno Set-

一台のターンテーブルとフットペダル、サンプラー、エフェクターに攻撃的なスクラッチを駆使し展開する、 その全くユニークなライブ・スタイルでトーキョー・アンダーグラウンドを席巻する孤高の無頼派。 閃きと経験によって矢継ぎ早に再構築される音像群、そして、それらを自在に操る圧倒的な構成力で魅せる 「ワン・ターンテーブリスト」こと、DUCTの世界をご堪能あれ。

自身の主宰する
THINKREC.(シンク・レック)よりバイナル中心に作品をリリース。 現場主義を貫き、その現場感覚が生み出したBACKYARD EDITシリーズは海外からも大きな反響を呼んでいる。 2009年に、オランダ、デンハーグで開催されたフェス「TODAYSART 09」に、 国内では Flying Lotus presents brainfeeder in Tokyo やLOW END THEORY JAPAN他に出演。 Jeff Millsと共演したDOMMUNEでは、ワン・ターンテーブルテクノセットを披露。大きなリアクションを獲得した。


Telly

日本、神戸在住。プレイはディープでグルーヴィーなハウスやテクノを中心に絶妙なミックスセンスとスキルで、その瞬間にしか味わえない旬な音色を選びグルーヴ感を重視し形成していくプレイスタイル。国内だけでなく、世界著名アーティストからも高い評価を受けており、神戸を拠点に世界へ向けて発信している。また楽曲制作にも力をいれ、変幻自在に現場のリアルなサウンドを表現しリリースしている。

そしてプロデュース面においても、神戸troopcafeで旬なダンスミュージックをいち早く紹介すべく「Bush」「Summit」「Deep
Sessions」を立ち上げる等、数多くのイベントをプロデュースし、国内外問わず今のクラブシーンで活躍し続けるアーティストを招き開催し続けている。2008年4月には、PIONEER SVM-1000とDVJ-1000を駆使したフルオリジナルの『AUDIO-VISUAL SHOW CASE』を披露。2011年6月にはRedBull Music Academy主催により、Gerald Mitchell(LosHermanos)と共にDOMMUNEに出演し話題を呼んだ。




音のコンテンツに特化し、一晩で生み出されるグルーヴの奥深さを追求するパーティーです。
シンプルかつストイック。その世界観を是非現場で生で感じてください。





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